自分の年金記録は大丈夫か!? 過去の加入記録の確認方法を解説。
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〜 年金の加入記録を確認しよう 〜
2007年4月、宙に浮いた年金記録が5000万件もあるという、いわゆる「年金記録漏れ問題」が表面化し、日本年金機構(旧社会保険庁)のずさんな年金記録の管理が社会問題となりました。
「納めたはずの年金記録が無い」などということはあってはならないのですが、行政ばかりを頼りにせず、私達も年金についてよく知り、自分の年金は自分で管理するという意識を持ってください。
以下に、年金記録の確認方法を書いておきます。疑わしいと思ったら、まず確認してみることが大切です。
● 年金記録の確認方法
1、年金事務所の相談窓口
過去の加入記録を確認するには、全国の年金事務所の相談窓口へ行くのが無難です。年金事務所の職員が応対してくれますので、疑問点にも答えてくれますし、未統合の記録が見つかれば、その場で統合してもらえます。
ただし、年金事務所の相談窓口は混雑しているときがありますので、時間には余裕をもって行かれてください。
年金事務所へ行く際には、年金証書、年金加入者証または年金手帳(基礎年金番号通知書)が必要です。年金手帳を会社側で保管していてお手元にない場合は、会社から返還してもらうか、ご自身の年金番号(基礎番号)がわかる部分をコピーしてもらうといいでしょう。
2、ねんきんダイヤル
電話で問い合わせができるのが「ねんきんダイヤル」です。
電話番号は 0570−05−1165(ナビダイヤル)
電話をする前に、年金手帳(基礎年金番号のわかるもの)と過去の職歴をメモ書きにしておくといいでしょう。電話先で基礎年金番号、氏名、生年月日、現住所などを告げると、後日「年金加入記録」を郵送してもらえます。
電話をしてから加入記録が届くまで3週間ほどかかります。60歳以上の方は優先されているので1週間ほどで届けられます。詳しい説明が聞きたい場合や記録を統合するには、年金事務所の相談窓口へ行かなくてはなりません。
3、年金機構のホームページ(ねんきんネット)
インターネット上で年金記録の確認が出来るのが「ねんきんネット」です。初めての方はユーザーIDの取得が必要になります。
ホームページは http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/
「ねんきんネット」では、年金見込額試算などの新たなサービスを追加されました。 「このまま働き続けた場合、何歳から、どの程度の年金を受け取れるの」、 「年金を受け取りながら働き続けた場合は」など、ご自身の人生設計に応じた条件にもとづいて、年金額の試算ができます。



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番外編コラム・・・フランスの年金を請求するには
フランスの年金制度も日本と同様に2階建ての制度になっています。公的機関で運用されている基礎年金と、強制加入ではありますが民間で運営されている補足年金制度(ARRCO・Agirc)に分かれます。過去にフランスで就業されていた方は日本の年金事務所からフランスの基礎年金は請求できますが、請求でき手続きはとても大変。まして補足年金制度の手続きとなりますと実質的に個人でやるのは不可能です。そんな複雑な手続きをサポートしてくれるサービスがあります。 詳しくはこちら「フランス年金申請手続きサポートサービス」をご覧ください。
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