ねんきん特別便について。 送られるスケジュールと封筒の色について解説。
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ねんきん特別便について(平成20年10月終了)

平成19年12月より「ねんきん特別便」が始まりました。 これは、年金記録問題を早期に解消するため、各個人の加入記録が正しいかどうか確認してもらうために、約1年間かけて1億人に送られます。

ねんきん特別便のスケジュール

ねんきん特別便が送られるスケジュールは以下の通り。
1、平成19年12月〜平成20年3月 宙に浮いた記録が結びつくと思われる人
2、平成20年4月〜平成20年5月 新たな記録がないと思われる年金受給者
3、平成20年6月〜平成20年10月 新たな記録がないと思われる現役加入者
つまり、平成20年3月までにこの通知が届いた人は特に要注意。 また、それ以降に届いた人でも、年金記録が消えている可能性が全くないわけではありませんので、必ず内容を確認してください。

ねんきん特別便の封筒の色

送られてくる特別便の封筒の色には意味があります。
平成20年3月までに届いた人
封筒の色は青
青い封筒を受け取った人は、ご自分の年金記録に誤りがある(宙に浮いた加入記録が存在する)可能性が高い人です。ねんきん特別便を受け取ったら、面倒でも社会保険事務所の相談窓口へ足を運ぶようにして下さい。
平成20年4月以降に届いた人
封筒の色は緑
緑の封筒を受け取った人は、ご自分の年金記録に誤りがある可能性が低い人です。とはいえ、加入記録に誤りがないとは言い切れませんので、不明な点があったら社会保険事務所へ足を運ぶようにして下さい。

ねんきん特別便を受け取ったら

転職経験なども少なく、自分の記憶と「ねんきん特別便」に書かれている加入記録が一致する方は、限られたごく一部だと思ってください。20歳代の記憶の鮮明なうちはまだいいですが、何十年も経つと人間の記憶はどんどん曖昧になっていくものです。
また、年金をすでに受給している高齢者ほど、自分の加入記録が間違っている場合が多いのも事実。「国のやっていることだから、年金はちゃんとしていると信じていた」などとはいってはいられません。高齢者の方ほど難しい書類に目を通すのは大変ではありますが、お子さんやお孫さんに見てもらうなどしても、記録の一部が抜け落ちていないか、よく確認してもらいたいと思います。
高齢者に限らず、次のような方は特に注意してください。
1、転職経験の多い人
2、住所地を転々としている人
3、結婚して名字が変わっている人
特に、女性の場合は緑色の封筒で来ても、旧姓のときの年金記録が抜け落ちているケースが散見されます。
次ページに「ねんきん特別便」のチェックポイントを掲載してありますので、こちらも参考にしてください。


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